お悩み解決事例

CASE お悩み解決事例
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法定相続分で分割すると…
- 依頼内容
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【税金をできるだけ抑えたい】
【金融資産中心の相続財産】
【法定相続分で分割予定】
■被相続人:妻
■相続人:本人(ご高齢)と子2人
- 解決内容
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今回の相続で相続税額が一番少なくなる分割、法定相続分で分割した場合の相続税額、子2人のみで分割した場合の相続税額を提示。
それぞれの場合の二次相続(ご本人がなくなった場合の次の相続)がおこった場合の相続税額も計算し、一次相続と二次相続との合計額で比較。
法定相続分で分割するより子2人のみで分割したほうが二次相続まで含めると600万円以上税金が少なくなるシミュレーションとなったため、子2人のみで分割することとした。
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相続発生後に相続人が増える?
- 依頼内容
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【相続税の申告の依頼】
■被相続人:父
■相続人:本人のみ(母は既に他界)
- 解決内容
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相続が発生し、相続税の納税が必要となる見込みから申告書作成のご依頼がありました。
まず、相続人はご本人様のみとお聞きしていましたが、戸籍謄本・原戸籍を確認すると…。
父が再婚であったことが判明。近所では公然の秘密であったため教えてもらえていなかった。
離婚する前に子供が2人いたことも判明。
そのため、相続人が3人に。
幸い、30年以上父と会っていなかったこともあり子供2人が相続放棄を選択したため事なきを得ました。
相続が発生した後のことを考えて、重要なことは生前に話し合っておくことが必要だなと感じました。